今までの製品と対応OSについて

弊社製品をご利用中の方への参考のため、製品の対応OSを以下に示します。なお製品ごとにライフサイクルを定めております。サポート終了製品については対応OS範囲内であっても動作保証はいたしかねます。

 

製品販売時点での対応OS:

製品名 対応OS 特徴
イッツキャドWindows 3.1
Windows 95
Windows 98
Windows 98 SE
Windows NT4
Windows 2000
Windows 3.1 から動作する、16 ビット版キャドです。無印イッツキャドは、開発の歴史がもっとも長く、改良が加えられていますので、低速なパソコンでも十分安定動作します。マルチウィンドウ・マルチスケールに対応しています。TrueTypeフォントをサポートしていますので、きれいな文字でプリンタ等に出力することができます。
16ビットアプリケーションのため、ロングファイル名・ネットワーク対応・OLE対応(イッツキャド3以降では、標準添付の xv により対応)しておりません。
イッツキャド2
イッツキャド3
イッツキャドプロWindows 95
Windows 98
Windows 98 SE
Windows Me
Windows NT4
Windows 2000
イッツキャド初の 32 ビットアプリケーションです。開発環境を刷新しています。
イッツキャドプロ2
イッツ超キャドWindows 95
Windows 98
WIndows 98  SE
Windows Me
Windows NT4
Windows 2000
Windows XP
開発環境を刷新し、OLEフルサーバーに対応しました。STEP規格に対応させるため、データベースに大幅な変更が加えています。
無制限のレイヤー、フルカラー・複数の線幅に対応することによって、表現力が向上しました。
イッツ超キャド2
イッツ超キャド3Windows 98
WIndows 98  SE
Windows Me
Windows NT4
Windows 2000
Windows XP
ユーザさまより要望の大きかった、初代イッツキャドの操作性の再現に努めました。
階層化レイヤーを採用。SXF Ver2 に対応し、図面の表現力を向上させました。
縮尺とレイヤーを分離させて管理できるようになりました。
イッツキャドMAXWindows XP
Windows Vista
SXF Ver3 に対応しました。ラスターの四点補正対応により、既存の図面をより活用できるようになりました。
イッツキャドMAX2Windows XP
Windows Vista
Windows 7
SXF Ver3.1 に対応しました。
イッツキャドMAX3Windows Vista
Windows 7
Windows 10
ユニコードへの対応、描画エンジンの入れ替えにより、作業環境を改善しました。多言語モジュールの採用によって、言語の入れ替えも簡単にできます。
次バージョン(予定)Windows 10 64bit
Windows 11 64bit
キャド全体の64ビット化を予定しております。