イッツキャドコミュニティ

私も、Dimさんに一票。

ん〜、お忙しいご様子なので暫らくはむりかなぁ。。。^^;

すいません…。

わたしがあまり詳しくなくて恐縮ですが、重心の作図はどんなときに使うのでしょうか？

横断面図に作図されている測点が曲線中にある場合、
土工計算に用いる延長が中心線の延長では正確な数量を
出す事が出来ません。

そのため、曲線区間にある測点間の延長に補正を行います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜　　　掘　　　削　　　｜
測点　　　　　曲線種類　　　中心距離　　曲線半径　　計算式（区間距離）　図心位置 平均(D)区間距離
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図心位置
NO, 5+7.957　　｜BC, 2　　｜　　　　　｜-66.117　 ｜　　　　　　　　　　｜4.2 　｜　　　｜
　　　　　　　 ｜単曲線 　　 ｜12.043　　｜　　　　　｜ 12.043(1-D/-66.117)｜　　　｜4.20　｜12.8
NO, 6　　　　　｜R= -66.117　｜　　　　　｜-66.117　 ｜　　　　　　　　　　｜4.2　 ｜　　　｜
　　　　　　　 ｜　　　　　　｜ 5.000　　｜　　　　　｜　5.000(1-D/-66.117)｜　　　｜4.25　｜ 5.3
NO, 6+5.0　　　｜　　　　　　｜　　　　　｜-66.117　 ｜　　　　　　　　　　｜4.3　 ｜　　　｜
　　　　　　　 ｜　　　　　　｜ 9.875　　｜　　　　　｜　9.875(1-D/-66.117)｜　　　｜4.40　｜10.5
NO, 6+14.875　 ｜EC, 2　　｜　　　　　｜-66.117　 ｜　　　　　　　　　　｜4.5　 ｜4.1　 ｜

↑こんな感じです。この計算に使用するD（平均図心位置）を
求めるための図心位置（重心位置）を横断面上で計測し、
かつ計算根拠のために横断面上に作図しておく必要があります。

私は、各横断面のELとCLの交点を重心の原点として計測して、
CLより左に位置する重心をマイナス、右に位置するものをプラス
として計算式にあてはめています。

うーん、↑の表はメモ帳で揃えたのですが、
投稿するとズレて何がなんやらわからないですね。。。^_^;

重心計測を実装していただき、ありがとうございます。

ちょっと要望（わがまま）をのべてもよろしいでしょうか？

1.作図される重心位置は、XYに対して直角の方がうれしいです。

2.面積の計測と同時に行う事は出来ないでしょうか？
　今のままだと、2度手間になります。

3.基準線（任意）からの離れ（距離）を同時に計測できませんか？
　まぁ、これは後から計ればいいのでしょうけど、「2」の手順も
　考えると3度手間のように感じます。

>1.作図される重心位置は、XYに対して直角の方がうれしいです。

上記の点は、点の記号が × ではなく ＋ の表記の方がよいということでしょうか？

>上記の点は、点の記号が × ではなく ＋ の表記の方がよいということでしょうか？

私が図面に重心点を表示する際は「+」を用いています。
他の方はどうでしょうか？